奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
地域の観光を巻き込んだ観光資源としてのDMVは魅力的だが、既存観光地の手直しや新しさをつくり出すことも大事。 JR木次線の廃線を懸念する奥出雲町として、DMVという方法はどうだろうという視点から視察したが、勾配のきつい線路は鉄道モードでは恐らく登れないと思う。冬季はなおさらである。道路をバスモードで行くのは可能だと思う。
地域の観光を巻き込んだ観光資源としてのDMVは魅力的だが、既存観光地の手直しや新しさをつくり出すことも大事。 JR木次線の廃線を懸念する奥出雲町として、DMVという方法はどうだろうという視点から視察したが、勾配のきつい線路は鉄道モードでは恐らく登れないと思う。冬季はなおさらである。道路をバスモードで行くのは可能だと思う。
その利用価値に改めて着目して、環境への配慮や改善の視点も持ちながら、観光資源としての活用可能性についても改めて検討してまいります。 ○議長(立脇通也) 小澤議員。 ◆1番(小澤一竜) 次に、現状、これまでSUPなどの水上アクティビティーの取組を通して、現場のプレーヤーの声も含めて得られたハードとソフトの面の課題をお伺いします。 ○議長(立脇通也) 爲國都市整備部長。
この施設の前面に広がる景色、中海を背景に、大根島の後方にそびえる大山に昇る朝日のすばらしさについても触れましたが、この大山山頂に朝日が乗ったように見える姿、ダイヤモンド大山が、今日では観光資源としても活用できるのではないかとの構想も浮かんできます。
それからエネルギーの効率的活用、そして循環型社会の実現、公衆衛生、感染症対策、教育へのアクセス拡大、質の向上、観光資源の活用、インフラの管理運用、長寿命化、安全で高品質な農業生産、流通基盤というものが上げられております。 既に交通支援でありますとかスマート農業、そしてエネルギー地産地消、そういった事例が日本各地でも出ております。
観光振興につきましては、奥出雲町には神話やたたら製鉄、仁多米やそばなど、食、温泉、すばらしい自然や文化など、観光資源は他の地域に比べて豊富であります。観光をしっかりとした産業にしていくためには、これまで以上に地域の皆様と協働や各機関との連携が必要であり、町管理施設の指定管理などの検討や、トロッコ列車終了後の「あめつち」の運行を見据えた観光施策も急いでまいります。
また、茶の湯、和菓子、漆器、陶器など松江に息づく職人技を、商品そのものだけでなく体験型、時間消費型の観光資源としてまちづくりに生かす職人商店街の実現に向けて、施設整備などに対する支援に取り組んでおります。 人材育成に関しては、先ほど三島議員から御紹介のありました「親子で楽しむ!松江の文化力 知って学んで再発見!!」
そして、歴史や伝統、文化に加えて、地元の強み、地元企業や食材、観光資源の強みについて、しっかりと教えるふるさと教育が必要と思われますが、御見解をお伺いいたします。 5点目、今年に入りロシアにより一方的なウクライナへの侵略が始まり、いまだ終戦の兆しが見えてきておりませんが、このような蛮行は許されることではなく、またこのことによる平和への意識が偏った形で語られることに強い危惧を抱いております。
そういったところも含めて、もう少しそういう観光地といいますか、観光資源になるよう、海水浴場のトイレについてもお考えいただきたいと思います。 引き続き、有福温泉の公衆トイレについてお伺いします。 前回の改修工事について、私は疑問に思っていることがあります。なぜ、外観だけ改修して、設備は改修しなかったのでしょうか。 ○議長(藤間義明) 森岡商工観光課長。
また、景観観光資源として重要な区域においても、多くの空き家が存在し、江津らしい歴史と文化を感じる良好な景観を阻害しているとも感じております。 ○議長(藤間義明) 10番多田議員。 ◆10番(多田伸治) 市長が言われたとおり、いろいろな面で問題が起こっています。市内で多数の空き家が市民の生活にも悪影響を及ぼしています。
◎観光部長(土江紀明) 本市は、歴史、伝統、文化、神話、雄大な自然、この地域ならではの食や温泉など、多彩な観光資源を有しておりまして、それらの魅力を、フェイスブックやインスタグラムなどSNSを活用いたしまして、海外に向けて発信をしております。 これらの多彩な観光資源を、海外各市場のニーズや趣向に合わせて情報発信していくことが求められております。
◎観光部長(土江紀明) 観光DMCは、デスティネーション・マネジメント・カンパニーの略であり、いわゆる観光で収益を上げる会社ですが、地域の観光資源を収益化し地元に還元することが主な目的となっております。活動目的も明確かつ具体的であるため、観光コンテンツの磨き上げに成果が出やすいというメリットがあります。
また、さきの5月18日の新聞報道によりますと、江津市教育委員会の社会教育課の主事の方が、地域の観光資源となるよう住民と協力して整備したいと話されていました。
また、コケを観光資源と捉え、コケの栽培場所や自生する場所を見学するツアーの造成にも新たに取り組んでいるところです。 令和4年度に県外企業1社が本市でのコケ栽培への参入を予定しています。栽培に当たっては市内の耕作放棄地を活用し、また雇用についても障がい者を含め数名を募集する予定と伺っています。
本市においても、民間企業が中心となり、この地域に昔からある伝統的な暮らしや文化を観光資源と捉え、都市部に暮らす人に体験の機会を提供することで、観光コンテンツとしての魅力の確立を目指す取組が進められております。 モデル事業に採択された場合には、実証実験を通じて抽出した課題の解決に向け、国の協力の下で改善が図られ、稼げる観光資源に育つことも期待されております。
それから、米田議員御指摘のとおり、観光客に喜んでいただける観光資源も、もともとは私たち市民が大切にしている歴史ある場所であったり、楽しむことができる伝統や文化であるからこそと考えております。コロナ禍で、遠出するのが難しい今、市民の皆様が身近な松江のよさを再発見できるよう、改めて情報発信に努めてまいります。以上です。 ○議長(立脇通也) 米田ときこ議員。
あわせて、JR木次線の今後の活用策については、木次線単体での活用ではなく、木次線と沿線地域を面で捉え、沿線地域に点在する観光資源を木次線によって結び、沿線地域全体の観光振興につなげることを決定しております。
この名前について反対ではございませんが、先ほど質問の中でも申しましたように、観光産業に多くの人が携わり、多くの経済効果を生み、多くの観光資源がある、この資源を生かしながら大きく町がさらに発展しなければいけないという現実を踏まえて、多くの人が携わり日本でも世界でも維持していかなければいけない観光資源、これを持つ中で、看板となる観光という文字を、町長直下の組織体制の中でこの文字を消すということにつきましては
これまで、観光とは無縁の地域の行事や文化、そして地元にあふれる自然についても観光資源の一つとして捉まえ、魅力の発掘を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(永岡静馬) 5番鍛治議員。 ◆5番(鍛治恵巳子) 魅力の発掘、面白体験を期待したいところでございます。 この有福、今後の周辺整備についてお聞きしたいと思います。
地域の観光資源を収益化し、地元に還元することが主な目的となり、活動内容も明確かつ具体的であるため、観光コンテンツの企画などで成果が出やすいメリットがあり、国や県の補助メニューも増してきているところでございます。
木次線沿線の観光資源は、松江市から始まり、雲南市、奥出雲町、広島県庄原市と、それぞれがすばらしい観光資源を持っております。例えば、松江市の宍道湖、雲南市と奥出雲町のたたら製鉄に由来する棚田や関連する施設、そして出雲神話ゆかりの地、温泉、庄原市の比婆・道後・帝釈峡国立公園などが上げられます。